2011年04月02日

今、思うこと。

地震が起きて3週間がすぎました。

だいぶ、節電にも品薄状態にも慣れてきましたが、疲れが出てくるころな気がします。
私は、一週間前に見たGAUCHEのライブ(ライブハウスにはうかがえなかったので、USTREAMで見ました)で、「ニワカ」という曲を聴いて、元気が出る一歩をいただきました。(励まされた、とも、勇気をもらった、とも違う…言葉ではうまく表現できません。)

たとえばあなたの声を
失うことでようやく
「当たり前のこと」なんて
なかったことに気がつく

呆れるほどに僕らは
なんだか忘れてしまう
「今こそすべて」なんて
言うのは容易い


(「ニワカ」GAUCHE
るんるん視聴はここでできます!

※聞き取ってかいた歌詞なので、間違ってたらごめんなさい。

何度失っても、その度に後悔して反省して…そのくり返しです。
でも、少しでも、ましな人間になって行けたら…と思うのです。


東京にいた私(私たち)は、ラッキーにも生き残れた、と感じています。たまたま東京の震度が小さかっただけ。ひとごとではなく、自分の住んでいる所が家族が友達が、ああなっていたかもしれません。実際、友人のおかあさんが亡くなっていて、私にとっては、この震災は「他人事」ではありません。

この地震の経験を通して、「生き残った」意味のある、意義のある生き方をしたい、と思いました。

小学校のときのある経験から、人と上手につきあいたい、仲良くしたい、嫌われたくない、という気持ちが最優先だった気がします。
自分の意志や意見を、言うことが苦手でした。NOと強く言うことで、同じ力で反論されるのが怖かったのです。だったら…そんな争いを避けるために、折衷案をとろうと意識してきました。「相手の気持ちを理解する」と言えば聴こえはいいですが、理解するあまりに「自分がなくなる」場面が多かった気がします。

もう、違う!と思うものにはNOと言うし、恥ずかしいことはしたくない。

生き残ったなら、もっと真摯に生きねば。

先日、吉田照美さんのラジオで知った、立教新座高校の校長先生の言葉を読んで、背筋が伸びる思いでした。
仕事のある平日の朝でしたが、涙が止まりませんでした。

ぜひ、お時間のあるときに、読んでみてください。
http://niiza.rikkyo.ac.jp/news/2011/03/8549/


人として生まれたら、真摯であるべき。
自分になにができるか。
大きなことでなくて良いから、せめて、周りの人を幸せにしたい。
手が届く範囲でもいいから、いい世の中にしたい。
人に優しく、自分にも優しく。
できる限り、どんな場面でも、よりよい自分でいなければ、と思うのです。

大げさではなく、産まれてこの年まで生きれたことを、無駄にしないように、と思うのです。



これを読んでくださってる方の中には、読みたい話があるかもしれませんが、それはここには書きません。
「個人的なこと」だからです。インターネットに書いて、複数の方々に読んでいただく意味が私にはわかりません。

私は、人と人は、直接の対話、コミュニケーションがすべてだと思っています。それは、メールでも電話でも直接話すでもいいんですが「直接」が大事です。間接的にきくことや他人の評価は関係なくて、「タイマン」であるべきです。
関係性は二人で育てるもので、他人を巻き込むものではありません。

私自身、心ある生き方をしたい、友にもそうあって欲しい、と願っています。

今回の震災で、家族や親しい友人たちの心ある発言行動を嬉しく思いました。
こんなに素敵な家族や友を持っていることを、幸せに思いました。

大切に生きたい。それだけです。
posted by sho at 11:30| 東京 ☀| 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。